2007.07.17

新潟県中越沖地震

 また、日本海側で大きな地震。7月16日10時13分ころ、新潟県の柏崎沖でM6.8の地震が発生した。
 大変痛ましいことに、古い住宅に住む高齢の方が亡くなっている。地震が来たら逃げようと思っている人もいるようだが、震度6強になると揺れで身動きができないし、家はあっという間に倒壊してしまうので、逃げることはほとんどできない。あらためて、家の耐震補強の重要性を痛感する。
 もう一つ、気になるのが原発の震災対策。驚いたことに、地震の専門家の間では、「活断層は全て分かっているわけではない」、「活断層が見つかっていないところでも直下型地震は発生する」というのは常識なのに、今だに活断層をしらべて対策基準を作っているという。さらに、その想定加速度は277ガルとか。すでに阪神・淡路大震災では800ガルを越える加速度を記録しているというのに。
 活断層が見つかっていないところでも地震が発生し、その加速度は800ガルを越える可能性があるということを前提に、震災対策をするべきだ。

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2007.06.01

気象記念日フォーラム

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6月1日は気象記念日。今年は第132回目となります。
今年は日本教育会館で、「緊急地震速報を防災に活かす」と題してフォーラムが開催され、同じ会場の8階では緊急地震速報関連機器の展示会が開催されました。上の写真は展示されていた「緊急地震速報連携自販機」で、上の方の電光掲示に緊急地震速報が表示されるようになっています。
フォーラムでは、初めにあの[日本沈没」にも出演した山岡耕春さんの講演があり、その後、NHK山崎登さんがコーディネーターーを務めるパネルディスカッションが行われました。
「緊急地震速報が出されても、安全な所がなければ何もならない。この新しい情報は防災活動を進めるための手段だ。」とのお話はなかなか参考になりました。
どこにいても、身の安全をすぐに確保できる場所が必要というわけで、これで、住宅の耐震化や家具の固定などが進めば、発表されなくても安全に寄与する情報ということになります。

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2006.10.14

登別

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 倶多楽(クッタラ)火山へ行ってきました。一般になじみのあるのは「登別温泉」です。蒸気が出ているのでここが火山であるのは分かるでしょうが、クッタラ湖は典型的なカルデラ湖、大湯沼と地獄谷は爆裂火口です。噴火湾を航行する船が、蒸気の流れる方向で天気を占ったために「日和山(ひよりやま)」と名づけられたと言われる山は、昭和新山や雲仙普賢岳の山頂付近と同じデイサイトの溶岩ドーム。いつの日か大噴火をするときが来るのでしょうか。

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2006.08.10

「日本沈没」

 小松左京原作の映画「日本沈没」を先日見てきました。最初に映画化されたのは、私が中学生くらいの頃。その第1作とは随分と内容が現代にあわせてリメイクされていました。話そのものは荒唐無稽で、特に地殻変動のタイムスケールが無茶ですが、プレート関連の最新の知見も取り入れられていますし、地震・火山発生時の特撮などはけっこうリアル。スプリング8まで出てきて、地球科学関係者はけっこう楽しめるのでは。さすがに科学監修に専門家(知人です(^-^;)が入っているだけのことはあります。撮影協力には気象庁も入っていて、映画の中ではこの8月1日に特定利用者向けに配信を始めたばかりの「緊急地震速報」かな?と思われる場面も出てきます。
 この映画で最も活躍するのが海洋開発研究機構(JAMSTEC)で、主人公の小野寺(草薙剛)は深海艇の乗組員です。さらに地球深部探査船「ちきゅう」が出てくるのですが、こんな船が日本にあることを知りませんでした。おりしも、今月7日からこの「ちきゅう」が下北半島沖で初の掘削試験を行っているそうです。

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2006.07.31

北海道火山防災サミット in いぶり

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 先週から開かれていた「北海道火山防災サミット in いぶり」。今日と明日は苫小牧市民会館でコア会議が開催されます。写真は、2000年有珠山噴火で一躍有名になった、あの岡田弘北大教授の基調講演。科学者が上からものを言うのではなく、市民の目線で考えることの大切さを説いていました。これって、科学技術コミュニケーターに通じるものがあります。

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2005.11.15

三陸沖を震源とする地震

今日の6時39分頃、三陸沖を震源とする地震が発生しました。マグニチュードは7.1(暫定値)。札幌の震度は1。
気象庁発表資料{PDF:319KB}
三陸沖といえば、プレートの沈み込みのある場所を震源とする地震が過去に何度も起きていますが、今回の震源はその場所よりもかなり沖合いで発生し、断層も沈み込みの位置を震源とする地震によくある逆断層型ではなく、プレートが引っ張られる形でずれた正断層型になっています。
これがどういうことを意味するのかは、専門家が書いたもの(たとえばこれ)を読んでいただく事にして、ちょっと変わった地震であることは確かです。

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2005.10.20

湘南は揺れやすい?

昨日、中央防災会議が「表層地盤のゆれやすさ全国マップ」を発表した。地震が発生した時には、普通はマグニチュードが大きいほど、また、震源から近いほど地震による揺れは大きくなるが、地盤によって揺れが違うのでそれを表したというものだ。
全国のマップを見ると、平野部のほうが揺れやすいことが分かる。湘南では、相模川沿いと海に近い地域の揺れが大きくなるようだ。ちょっと意外なことに葉山は揺れにくいということがわかる。
これを見て、家を建てる場所を変えることができる人はそんなにいないだろうが、心構えの参考にはしたい。

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2005.08.16

14秒の猶予

 気象庁では、地震の際に地震の主な揺れをもたらすS波が到達する前にP波だけを用いて、震源とマグニチュードを推定し情報(緊急地震速報)を発表する計画で、現在、試験運用中だ。今日の宮城県沖地震の際、その試験運用に参加している仙台市立長町小学校では、S波が到達する14秒前に緊急震度速報を受信したそうだ。
 14秒あれば、机の下にもぐりこむことができる。火を使う理科実験中ならば、その火を消すこともできるだろう。

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2005.03.20

福岡県西方沖地震

 今日、10時53分ころ、福岡県の西方沖を震源とするマグニチュード7.0の地震が発生した。
 ブロック塀の下敷きになって亡くなった方もいるようだ。被災された方、避難されている方には心からお見舞いを申し上げたい。
 このあたり、今まで気象庁の観測では地震を観測したことがないそうだが、プレート境界型地震に比べて内陸の活断層が動く地震は周期が1000年以上あるものが多く、記録に残っていないからと言って過去に地震が発生したことがないということにはならない。
 阪神・淡路大震災以降、「日本はどこでもマグニチュード7程度の直下型地震が発生する可能性がある」という啓発がされるようになったが、奇しくもこれが証明される形になった。

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2005.01.24

国連防災会議での発言から

 国連防災会議に併せて開催されたいくつかのフォーラムに参加して聞いた言葉で印象に残ったものを列挙してみます。

○防災活動を実施するに当たって、役割分担に既存の組織(社協、自治会、学校)を利用するとうまくいった。
○普段は、お祭りなどの行事において各組織間のつながりを強めている。
○中学生にも救急救命士の資格を取らせている。
○小学校の防災訓練において、高校生や中学生と共同で行っている。
○参観日に避難訓練を行い父母が子供を引き取って帰る実践的なものにしている。
○災害時、学校の機能が停止するがこれを一日でも早く復旧するために、被災地以外の先生のボランティアが有効である。
○避難場所となる学校と地域とが結びついて防災対策を行う必要がある。
○自主防災組織が避難所となる学校の鍵を持っている必要がある。
○中学生くらいにまで成長すると、防災においてはかなり活動することができる。
○学校も被災する。電気、水、ガスの確保とともに、耐震診断が不可欠。
○災害が起きて初めてメンタルケアの大切さが分かる。
○災害後のトラウマが残るのがPTSDではなく、ストレスが累積して起こる障害である。
○避難所運営は教師が行うが、1週間で終わらせるようにしたい。
○子供達の不安をあおるのではなく安心感を高めるのが防災教育である。
○発災時の広報で大事なこと 窓口の一元化、インターネットおよびCATVの活用
○阪神・淡路大震災と比較した中越地震の教訓
 ・道路がまさにライフライン
 ・市町村が対応できないときは県が対応
 ・複合商業施設が被災すると地域全体に対する物資供給が途絶える
○被災証明書を迅速に発行する事が大事
○フローの情報(被害情報)とストックの情報(過去の経験)の両方が大切
○情報を出しっぱなしにせず、ちゃんと届けられたかを見届けることが必要
○情報の標準化(共通の言葉を使う)が必要
○被害予測システムは有効だがシステムの信頼性をあげる必要がある。
○避難基準を明確にしておく必要がある。
○気象庁などから発表されるデータは多すぎて人間の処理能力を超えている。
○専門化の助言は有効である。
○市町村長が防災についての認識を高めるしくみが必要。
○防災資源と福祉資源をドッキングする必要がある。
○カリフォルニアでは、市、郡、州のオペレーションセンターに専門化が集まってきて協力できるようになっている。
○避難勧告などの空振りが許される社会作りが必要。
○マスメディアが空振りをバッシングするのは問題である。
○避難が空振りに終わるかもしれないけれど集まるような仕組み(集まってお楽しみ会をやるとか)があると良い


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2005.01.20

国際緊急援助隊

国際展示場前で行われた瓦礫の中から被災者を救い出す訓練。神戸市消防局、警視庁、海上保安庁などの混成チームだそうな。白いヘルメットは救命医。
彼等のような人達の迅速な派遣は、震災が産んだ成果の一つと言えるだろう。050120_1502.jpg

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人と防災未来センター

阪神・淡路大震災を後世に語り継ぐための施設として創られたセンター。震災直後に国土庁防災局から、予算だったか寄附だったか忘れたが、使い道について照会があった際にこのような施設を提案したが、果たしてあれが実現したものなのか・・・
写真手前が防災未来館、後ろが人未来館。防災未来館では生々しい映像と展示の数々が心に突き刺さります。人未来館で癒してからでないと帰れません。050120_0920.jpg

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2005.01.19

国連防災世界会議

神戸に来ています。写真は総合フォーラムの会場のあるポートピアホテル。政府機関の全体会合が開かれるのもこのホテルです。今日の総合フォーラムの午後のテーマは自主防災組織の活動と防災教育。兵庫県の教育委員会はすごく進んでいます。050119_1302.jpg

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2005.01.12

揺れやすいのは

 内閣府が日本国内9ヵ所のモデル地域の防災マップを公表した。湘南では茅ヶ崎市がモデル地域に選ばれており、茅ヶ崎市全域の揺れやすさと地域の危険度のマップが掲載されている。
 これを見ると、相模川に沿った地域と、高台の地域(甘沼や芹沢)が揺れやすく危険度も高く、その他はそれほど大きな震度にならないようだ。
 ただ、直下型地震の想定がマグニチュード6.9なので、つい先日発表された、国府津-松田断層が動いたときの想定されるマグニチュード7.5の地震が発生すればもっと揺れることを覚悟しておく必要があるだろう。
 さて、茅ヶ崎市の防災計画はどのように修正されるのだろう。

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2005.01.05

津波警報システムを生かすために

 インド洋大津波で大きな被害を受けたタイやインドネシアなどで津波警報システムを整備する動きが出ている。それはもちろん良いことなのだが、これで津波対策が万全だなどとは決して思ってほしくない。
 今回のような大津波が、再び来るまでにはまたかなりの年月がかかるかもしれない(もちろん、数年後に来るかもしれないが)。そんなときに、今回の経験が風化していないことが大事だ。今回もインドネシアのある島では、100年近くも前の津波の経験が生きていて、犠牲者が極端に少ないという。一方、日本でも津波警報が発表されても避難しない人達が沢山いる。これは、津波警報には外れることもあるからだろう。大きな災害の直後には過剰なほど反応しても、時間がたつとそれが風化してくる。さらには警報がはずれたことをバッシングする風潮も生まれてくるだろう(日本では比較的これは弱いと思う)。警報ははずれることもあるが、それを良しとして避難することを厭わない文化を作ることが大切だと思う。
 また、津波警報がほったらかしというのは論外にしても、迅速な伝達という事に関しては、通信インフラを整え報道機関の協力を得る必要があり、言語が異なる観光客への周知を図る必要もあるなど課題は多いはずである。
 国連防災世界会議では、ぜひともそのあたりも話し合ってほしいものだ。

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2004.12.29

最初に引くとは限らない

 今回のインド洋の津波。色々なニュースでプーケットなどでまず潮が引いてから津波が押し寄せている印象的な映像が流れているため、「津波はまず引いてから来るものだ」という誤解が広がっているようだ。
 「津波はまず引いてから来る」は三陸津波がそうだったために、日本では以前からそのように思っている人が多いが、断層の動き方により、必ずしも引いてから始まるわけではないので、注意が必要だ。

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2004.12.28

津波シミュレーション

 産業総合研究所の活断層研究センター(旧通産省地質調査所)がスマトラ沖地震の津波のシミュレーション結果をWEBい掲載している。震源域が南北に長く、津波が東西にすごい速さで広がっているのが分かる。標高の低いバングラディシュ方向はあまり高くなっていないのが不幸中の幸いだが、インドの南を津波の高い部分がさらに西に広がっている(シミュレーション結果はそこまで)。これがアフリカや南極にまで達したのだろう。
 津波警報のシステムがなかったことが、悔やまれる。

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2004.12.27

スマトラ島沖で大地震

日本時間の2004年12月26日午前10時前インドネシアのスマトラ島の西方沖で大きな地震が発生したようです。
アメリカ地質調査所(USGS)によると、マグニチュードは9.0。日本も乗っているユーラシアプレートの端で発生した地震のようです。
この地震によって、インド洋では大きな津波が発生し、インドネシアだけではなく、タイ、マレーシア、スリランカ、インドなどでも大きな被害が発生しています。
インド洋には、太平洋のような津波警報組織ができていないので、おそらく、地震の発生も知らないうちに、大きな津波が襲ったものと思われます。タイのリゾート地などには、日本人も数多く出かけていますので、被害が心配です。

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2004.10.23

新潟県で震度6強の地震

新潟県中越地方を震源とする地震が発生しました。
震度は新潟県中越地方で6強、マグニチュードは6.8。震度6強は、昨年7月26日の宮城県沖地震以来です。
直下型地震なので、明日になって捜索が進むと被害が明らかになりそうです。

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2004.09.01

浅間山噴火

asama.jpg

 今日は防災の日。
 今年は猛暑や台風で気象の話題ばかりで、地震・火山関係の災害が少ないなと思っていたら浅間山が噴火した(別に発生を望んでいたわけではありません(^^;)。
 火山灰が福島県まで達したというから、かなり大きな噴火だ。
 気象庁発表資料

 写真は今年2月6日に浅間山のふもとにある軽井沢測候所から撮影した浅間山。

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2004.08.24

南関東の大地震確率、M7級は30年以内に70%

南関東でマグニチュード7クラスの大地震が30年以内に発生する確率は70%であると政府の地震調査委員会が発表した。
http://www.asahi.com/national/update/0823/018.html

 ちょっと聞くとずいぶん確率が高い気がするのは私だけだろうか。
 確率というと降水確率が思い浮かぶが、実は降水確率とこの大地震確率は似ているようで、意味するところが大きく違う。

 例えば南関東地方で降水確率70%と言うと南関東のどこでも降水がある確率が70%であるという「地点確率」であるのに対し、上の大地震確率70%というのは南関東のどこかで大地震が発生する確率が70%という「地域確率」である。

 広い面積の方が、どこかで雨が降る可能性は高くなるというのは当たり前の話で、たとえば最近のように大気の状態が不安定な時期だと、「明日、南関東地方のどこかで雨の降る確率」は100%近くになるが、だからと言って「どこでも雨の降る確率は100%」というわけではない(ずっと低い確率である)ということはおわかりいただけるだろう。

 朝日新聞の記事にも、東大の島崎先生の「どこで起きるか特定できない広い地域で算出したため。各地域ではあまり高くない」というコメントが載っているが、これは上のようなことがあるためである。

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2004.06.17

津波広報用ビデオ

気象庁が津波広報用ビデオを作りました。
「なぜ高さ50cmの津波が怖いのか?」「津波はどうして起こるのか?」という内容が、小学生でもわかるように楽しく説明してあります。
まだ販売していませんが、近々気象業務支援センターから500円で売り出す予定です。
学校関係の方には是非購入して授業で使ってほしいと思います。

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