2010.02.25

東京湾で濃霧

霧に包まれた街-12年ぶり2月に観測/神奈川(カナロコ)
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1002250059/

今日の午前中、東京湾で霧が発生し、羽田空港の航空機の離発着に影響が出ました。
離陸着陸合わせて、欠航は151便(15時現在)。
霧でこんなに影響が出たのは、過去20年を見ても、一度もありません。

この霧の発生は、報道では「南風」による移流霧とされていますが、羽田や横浜の観測データを見ると、霧が発生している時間帯は東~北東の風。
どうやら、房総半島の東の太平洋から、霧が進入してきたようです。

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2008.05.26

夕日に染まる積乱雲

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日中の最高気温が30度まで上がった今日の夕方、職場から北の空を見ると、夕日でオレンジ色に染まった見事な積乱雲。上空にはマイナス20℃ちかい寒気が入っていて、大気の状態が不安定になっています。

同じ時刻のレーダー画像を見ると、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬の5件の県境が集まる辺りに非常に強いエコーがあります。職場からの距離は60km弱。見上げるような高さと言うことは積乱雲の頂上は1万メートル以上だろうか。

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2008.03.25

湘南で雹

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帰宅時間(おおよそ21時前)に湘南で凄い雷雨。家に帰ったら、隣の庭には、雹が積もっていました。

T_080325_2117

雹の大きさはおおよそ1cmほど。

このときのレーダーエコーを見ると、小田原市付近で発生した積乱雲が西にゆっくり動いたことが分かります。非常に局地的な雨で、東京では全く降らなかったようです。

Radar_anime
(気象庁HPのレーダー画像を動画にしました)

**** 4月1日追記 ****
どうやらこのとき、竜巻(漏斗雲)が発生していたようです。

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2007.08.16

40.9℃ 記録更新

ついに、74年ぶりに日本最高気温の記録を更新した。本日、岐阜県多治見と埼玉県熊谷で1933年7月24日に山形で記録した40.8℃を抜いて40.9℃を記録。
山形の記録は台風が日本海にあり、熱気が運ばれた上に山越えの気流によりフェーンが発生しために気温が上がったもの。今回の熊谷もややフェーンの効果もあるが、そもそも高気圧の中心がここ数日どっかりと日本の真上にあり、高温が続いた事が主な原因だろう。
こんなに全国的に暑い日が続いているのというのに、湘南辻堂の今日の最高気温は31.5℃。涼しいとは言いがたいが、内陸部に比べると随分と低い。海は偉大である。

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2007.08.15

かなとこ雲

200708151
 夕方(写真は8月15日18時過ぎ)、職場の窓から北東の方角に、見事なかなとこ雲をを伴った積乱雲が見えました。特に強い寒気が入っているわけではなく、前線が通過しているわけではないので、典型的な地表面が熱せられてできたプリュームと言うことができるでしょう。
 下の図は18時の気象レーダーですが(気象庁HPより)、これを見ると筑波山の南側にかなり強いエコーがあることが分かります。職場から見えている積乱雲はおそらくこれです。当日の圏界面の高さから推測すると、この雲の雲頂の高さは約1万5千メートル。約60km離れたところにある積乱雲も、これくらいの高さになると、すぐ近くにあるように見えます。
200708152

 

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2007.08.01

木製バット?

 昨日行われた高校野球東東京大会準決勝「帝京対関東一」が雨天コールドゲームになったことが物議を醸している。
 Yahooニュースのページhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000003-spn-spo
 同じイニング数を戦っているのだから、どちらかに有利ということは無いと思うが、それよりも気になるのは、「5回途中からは木製バットを使用した」という内容。
 金属性バットには雷が落ちやすいが木製バットならば安全と考えたのであれば、これは大問題。雷は周りよりも高いところに落ちやすいと言う性質はあるけれど、金属に落ちやすいということはないということは、既に気象界の常識。木製バットが安全なんてことは昔の誤った知識で、雷が鳴っていたのであれば、グラウンドなど、広い場所でやっているスポーツは即刻試合を中止すべき。高野連って、特待生問題などへの対応を見ても、なんと旧態依然とした組織だろうと思うけれど、知識も旧態依然なのか。
 おそらく、試合中に落雷で生徒が怪我をしたとしたら、責任を問われるはず。それ以前に、生徒がかわいそう。正しい知識を持って、運営にあたって欲しい。

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2007.07.29

梅雨明け間近

20070729
 先週の火曜日から暑い日が続いています。「もう、梅雨は明けているのでは?」という声も聞こえますが、今夜は神奈川では大雷雨。明日も大気の状態が不安定な状態が続きます。梅雨明けはこの悪天の後でしょうか。
 梅雨前線がかかっているわけではないので、厳密には梅雨の気圧配置ではありませんが、雨が降るのが分かっているのに、さすがに梅雨明けの発表は無理というところ?(^^ゞ

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2007.07.15

台風4号通過

 台風4号は予報したコースのやや南よりを通って、東へ抜けました。
 太平洋側を通る台風のよくあるパターンで、北側に陸地があるためにそこでは雲が発生せず、結果として台風の前面では大雨が降るものの、中心が過ぎるとすぐに雨がやむという経過をたどりました。
 それでも、前日の前線による雨も加えて神奈川県西部ではトータルで300ミリを越える大雨となり、小田原では土砂崩れなどの被害が出ました。
 

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台風4号接近

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【2007年7月15日8時のレーダー画像:気象庁HPより】

台風4号が太平洋の沿岸に沿って東に進んでいます。7月としては異例のコース。上の画像で分かるとおり、湘南には強い雨雲がかかってきました。台風の後ろ側にはほとんど雨雲はありませんので、台風が近づいてくる今日の日中が最も警戒するべき時間帯です。雨と風に警戒を。

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2007.06.14

関東地方梅雨入り

平年より6日、昨年より5日遅く、今日、関東地方に梅雨入りの発表がありました。
その情報発表の本文は次のとおり。

「(見出し)
 関東甲信地方は、梅雨入りしたと見られます。

(本文)
 関東甲信地方は、低気圧や前線の影響で、全般に雨となっています。
 向こう一週間は、低気圧や前線の影響で、明日にかけて雨の降る天気とな
り、その後も曇りの日が多い見込みです。
 このため、関東甲信地方は6月14日ごろに梅雨入りしたと見られます。」

「○○日に梅雨入りしたと見られます」と今日の日付を示すのも奇妙だけれど、その日付に「ごろ」をつけるのはもっと変(ーー;)。これは、過去、科学技術者である気象庁長官と、「なんだかよく分からない!」と言った国会議員との論争の結果です。

自然な日本語にしたいですねσ(^◇^;)。

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