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2008.03.21

天気予報を信用している人は94%

朝日新聞の世論調査によると、天気予報を「信用している」人と「ある程度信用している」人の割合は94%もいるのだそうな。家族を信用している人が97%で、それに続く数字だとの事なので、いかに高いかが分かるだろう。
面白と思うのが「科学技術」を信用している人は86%で天気予報よりも低いこと。天気予報は科学技術の成果なのだが、科学技術よりも天気予報の方が信用されているということは、科学技術の中でも原子力や遺伝子活用技術などのように、明らかに反対する人がいる技術に比べて信頼されているということなのだろうか。それとも、天気予報を伝えている気象キャスターの皆さんのキャラクターに負うところが多いのだろうか。後者だとすれば、科学技術において、天気予報はコミュニケーションが取れている分野と言えるのかもしれない。
もう一つ気になるのが、「官僚」を信用している人は18%と非常に低いこと。気象予報士が発表する天気予報でも、その元データとなる数値予報は気象庁発表のものが基本となっているので、天気予報の大半は公務員、つまり官僚が作っていることになるのだが、一般の人にはそういう感覚はないのだろう。気象庁職員も自分が官僚と思ってはいないと思うが。
色々と考えると94%という数字、なかなか興味深い。何はともあれ、この信用を失わないようにしなくては。

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