環天頂アーク
薄曇りの空を見上げると、太陽の遥か上に横に真っ直ぐな虹が。氷の結晶である雲で光が屈折して見られる環天頂アーク(天頂環)です。
はたしてこれは吉兆か凶兆か?(^-^;
後日記載注:4月2日まで画像が正常に表示されていませんでした。すみません<(_ _)>
薄曇りの空を見上げると、太陽の遥か上に横に真っ直ぐな虹が。氷の結晶である雲で光が屈折して見られる環天頂アーク(天頂環)です。
はたしてこれは吉兆か凶兆か?(^-^;
後日記載注:4月2日まで画像が正常に表示されていませんでした。すみません<(_ _)>
CoSTEP2期生の作品発表のあとは科学コミュニケーション教育についてのシンポジウムが開催されました。
今後の課題として「対立するテーマをいかに扱うか」、「CoSTEPの活動をどう評価するか」といったことが話されました。
CoSTEP2.0のメイン行事、本科生の発表です。ラジオ番組制作、Web製作、サイエンスカフェ実施の順で発表が行われました。ラジオ班はビジュアル的なことがなかった反動か、コスプレで発表(^o^)。Web班は交代でその切り口と苦労話を、こちらは静止画しかない反動か動画のインタビュー付で(^-^;。最後のサイエンスカフェ班はサイエンスカフェ会場をステージ上に再現して発表。こちらはいつも発言できない反動か、いつの間にか議論が始まっていましたV(^0^)。
地球の温暖化が進むと色々な影響が出ますが、最も深刻な影響を受けると思われるものの一つに農業があります。今日は札幌エルプラザでタイトルのシンポジウムがありました。CO2が増えること、気温が上がることによって農産物の収穫量がどう変わるのか、病害虫がどう変わるのかといった報告や、既に温暖化によって現れていると思われる現象など、大変参考になる話が聞けました。
もう3月中旬になりますが、真冬並みの寒気が戻ってきました。今朝9時の札幌上空500hPa(約5100m)の気温はマイナス37.9℃。超一級の寒気です。外を歩いていると、寒さに慣れていない身体には今年一番の吹雪という感じです。
お知らせしたとおり、気象サイエンスカフェ「風を観る、雲をつかむ」を開催しました。ゲストの藤吉先生のお話は気象観測の最先端についてでしたが、優しく分かりやすく話してくださいました。最後は立ち見も出るほどの盛況で、初めて気象台主催で行ったことを考えると大成功。スタッフとして手伝ってくださった気象予報士の皆さん、参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
今日、14時から札幌管区気象台主催の「気象サイエンスカフェ」が開催されます。場所はいつもCoSTEPがサイエンスカフェを開催している場所と同じく紀伊国屋書店札幌本店の1階インナーガーデン。
沢山の皆さんの参加をお待ちしています。
第18回サイエンスカフェ札幌のテーマは「素粒子物理学」。ゲストは北大の末廣一彦さん。まさに最先端科学のお話です。ファシリテーターのCoSTEP2期生の井上さんも北大理学部。
私は、準備作業にだけ立ち会って(^-^;、帰りました。明日は気象台主催のサイエンスカフェです。
流氷を見るために、網走、能取岬にやってきました。今年は暖冬ですが、オホーツク海全体の流氷域は平年並みに大きく、北海道のオホーツク海沿岸でも流氷がよく見えます。
能取岬では常呂の沖合いから知床に向かって延びる流氷の帯を見ることができました。
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