2006.10.29

今年の災害情報学会の大会は、東京・白山にある東洋大学白山キャンパスで開催されました。今年の特徴は、新たに「メディアセッション」と称して企業や団体の作った広報ビデオや放送局のビデオが紹介されたこと。災害情報学会らしい発表で良いと思います。
写真は、質問や意見が殺到した「緊急地震速報」を発表した気象庁地震火山部の斉藤誠氏。やはり、今、一番ホットな話題ということでしょう。
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2006.10.27

湘南はまだ暖かいです。長袖のシャツだけで夕方散歩してきました。サーファーたちもまだ寒さに震え上がるということがないようで、のんびりの波に漂っていました。
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2006.10.23

手稲山で初冠雪。昨年より8日早いです。今朝は下界も随分と冷え込んでいます。
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2006.10.22

札幌も急に冷え込んで、紅葉が平地まで降りてきました。写真はアイスアリーナやオープンスタジアム(屋外スケートリンク)がある真駒内公園の紅葉です。札幌の中心部に比べて朝の冷え込みが厳しいためか、木々が見事に紅葉しています。気象台でも初霜を観測し、いよいよ冬の訪れ。札幌ドームだけが熱く燃えています(^_^)。
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写真は南22条通り(電車通り)から見た円山。手前の建物は市電の営業所前から撮ったもの。山の木々が微妙に異なる色合いに変わっていて、自然の色使いの楽しさを感じさせてくれます。あとは雪虫が飛べば雪の季節でしょうか。
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2006.10.15

ニセコにある有島武郎記念館へ行ってきました。札幌農学校の卒業生ということは知っていましたが、ニセコに農場を持ち、その後、当時としては社会から批判されるほど先進的な農地の小作人への払い下げを行ったということは知りませんでした。
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2006.10.14

有珠山ロープウェーから観た洞爺湖です。左手奥の雲のかかっている山は羊蹄山。紅葉の季節を迎えて、観光客の多くなる時期のはずですが、温泉街はまだ昔の人出を取り戻していません。有珠山噴火の影響がまだ残っているのでしょうか。噴火遺構のための工事がまだ進められていましたので、それが完成してからに期待したいところです。
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倶多楽(クッタラ)火山へ行ってきました。一般になじみのあるのは「登別温泉」です。蒸気が出ているのでここが火山であるのは分かるでしょうが、クッタラ湖は典型的なカルデラ湖、大湯沼と地獄谷は爆裂火口です。噴火湾を航行する船が、蒸気の流れる方向で天気を占ったために「日和山(ひよりやま)」と名づけられたと言われる山は、昭和新山や雲仙普賢岳の山頂付近と同じデイサイトの溶岩ドーム。いつの日か大噴火をするときが来るのでしょうか。
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2006.10.13

白老のポロトコタンへ行ってきました。古くさ~い博物館を予想して行ったら、写真のアイヌのオジサンの明るいこと(^-^;。カメラを向けると手を振り、親指を立てて「チッチキチ~」(^0^)。場所は、茅葺屋根の家を再現した建物の中。上から吊るされているのは、内臓を取り出した鮭で、囲炉裏から上がる煙で燻製になっています。オジサンの説明の後は、ムックリなどの楽器の演奏、その後はアイヌの踊りと続きます。想像していたよりもずっと楽しい施設でした。これで入場料750円は安い!
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2006.10.09

札幌市内から車で1時間の紅葉の名所「豊平峡」へ行ってきました。紅葉の最盛期にはまだちょっと早いようですが、緑の中の黄や赤の葉が綺麗です。これからますます良い時期を迎えます。
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2006.10.01

札幌市最高峰の余市岳に登ってきました(1488.1m)。下界では紅葉はまだ早いですが、1500mも登ると、標高を考慮しただけでも9℃くらい標高0mよりも低いことになりますから、かなり紅葉が進んでいます。
山頂からは羊蹄山が正面から見えるはずですが、残念ながら雲の中。かろうじて無意根山と定山渓方面の山だけが見えました。
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