ライン状エコー

上の図は、今日朝8時のレーダーエコー図です。日本海に非常に特徴的なライン状のエコーが見られます。このようなエコーが見られるのは、寒冷前線が通過しているときが多いのですが、今日は違います。下の図は今朝9時の850hPaの相当温位を予想した図です。これを見ると分かるように、ライン状のエコーが発生している領域は、相当温位の高い領域で(ピンクの斜線部分)、エコーが発生している場所は、西の高相当温位からの風(赤い矢印)と東の低相当温位からの風(青い矢印)が合流する場になっています。日本海のこの領域で、このような現象が見られるのは、自分の経験では、非常に珍しいと思います。
今年の特徴的な気圧配置がもたらした、一つの現象と言えるでしょう。





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