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2006.06.30

雪?

20060630
 雪と見まがうばかりに芝生の上が真っ白です。もちろん、これは雪ではなくポプラの綿毛です。北大のポプラ並木は有名ですが、それ以外にも札幌の街中には沢山のポプラがあって、今の時期、綿毛がふわふわと漂っています。写真は、近代美術館の前庭にあるポプラの下を撮ったもの。初夏の風物詩です。

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2006.06.26

親子の木

20060626
 美瑛には、この写真の「親子の木」のほかに「セブンスターの木」、「ケンとメリーの木」などなど色々と名づけられた木があります。が、名前がついていても「何が良いのか?」という木もありますし、逆に、名前のない木にも、見事なたたずまいの木があります。自分で気に入った木を見つけるのも良いかも。

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2006.06.25

旭岳

200606251
 富良野~美瑛の丘からは旭岳や十勝岳の山々が見えます。日中は、気温が上がって上昇気流が発生するために、山頂付近に雲がかかっていましたが、夕方になって気温が低くなると共に、山頂の雲が取れてきました。

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ジェットコースターの道

ジェットコースターの道


富良野方面に来ています。直線のアップダウンが続く道があって、「ジェットコースターの道」と呼ばれているそうな。6月は気温が低く曇天が続いたために、有名なラベンダーはまだほとんど咲いていませんが、丘陵地の景色だけで十分楽しめます。

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2006.06.21

北海道サマータイム

今日から恒例のサマータイム導入実験が始まった。でも、これって要するに複数の会社が連動して行う「フレックスタイム制」なのでは?本来のサマータイムは、国全体が時刻をずらして、全員が冬と同じ時刻に出社するなどの対応をとること。銀行の窓口が8時に開いても、閉まるのはいつもと同じ15時では、フレックスタイムにしてお客さんへのサービス強化をしただけ。いや、それが目的ならそれでもいいんですけどね(^-^;。
実行委員長は「いつか本当のサマータイムにこぎつけたい」とおっしゃっているようですが、その時は、全員がサマータイム開始当日に睡眠時間を1時間削り、終了日に睡眠時間が1時間長くするだけなのでは?明るい間は店を開けると言うのであれば、そのためにはやはりフレックスタイムにして人員を確保しなければならず、夏にそれができるのであれば、冬にもできるのでは?
どうも、わからない・・・

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2006.06.18

晴冷

20060618
晴れて視程も良いので、旭山公園に行ってきました。野幌の百年記念塔はもとより、暑寒別の山々や夕張方面の山まで見えます。

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2006.06.17

白虹

200606173
山頂で太陽を背にしてふもとを見下ろそうとすると、雲の水滴に反射して白虹が見られました。雨粒と違って雲の水滴は非常に小さいために、分光が明瞭に現れず、白く見えるようです。

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観測所跡地

200606172
ニセコアンヌプリ山頂には「ニセコ観測所跡」と標された標石があります。これは、気象庁の観測所ではなく、戦時中にあの雪の結晶の研究で知られる中谷宇吉郎博士が航空機への着氷について研究するために作った施設だったようです。

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ニセコアンヌプリから見る羊蹄山

200606171
ニセコアンヌプリに登ってきました。雲が多く、登頂した時には雲の中でしたが、しばらくすると急に雲が取れて、向かいにそびえる羊蹄山が姿を現しました。山頂からは日本海(岩内方面)まで見えて、絶景です。

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2006.06.11

YOSAKOIソーラン祭り

20060611
 札幌では6月7日からYOSAKOIソーラン祭りが開かれていました。写真は「白い恋人パーク」会場で踊る「北海道大学”縁”」のチーム。男性は北大得意の赤フンです(^-^;。大賞を目指して各チームが思い思いの衣装に身を包み、素晴らしい踊りを披露するわけですが、必ずしも賞をとることだけがこのお祭りの目的なのではないのでしょう。小さなチームでも、また、それほど熟練した踊りを披露するわけではないチームでも、それぞれが精一杯の踊りを披露し、満足しているような気がします。
今年は、前半は雨と低温で、足を滑らせて怪我をする人も出たようですが、最終日はまずまずの天気で、気持ち良く終われた様です。

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2006.06.03

夕日

夕日


日高山脈に沈む夕日です。沈んだとたんに蛙が泣き始めました。

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さらべつカントリーパーク

さらべつカントリーパーク


日高山脈を十勝平野ごしに見られるキャンプ場。直ぐ近くにオートサーキットがあるので、その音が許せるかどうかが、このキャンプ場の評価の分かれるところか。満天の星が見られるはずなのに、キャンプ場内の外灯などが明る過ぎるのも難点。夜21時以降は消灯しても良いのでは?野鳥の種類の多さと景色は見事。

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2006.06.02

幸福駅

20060602
私くらいの年代より上の方には懐かしい「幸福駅」。もう、訪れる人も少ないのかと思ったら、意外と今多くの人が訪れているようです。昔の駅舎にいっぱい貼られているのは、名刺や定期券にプリクラ。ホームには昔の車両も置かれていて、こちらも懐かしいです。

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豚丼

豚丼


この真っ黒な物体は帯広の「鶴橋」の豚丼です。ちょっとしょっぱいですが、かすかな酸味もあって、未体験の味。肉がもう少し厚ければな〜(^-^;

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