エゾシカジンギスカン
札幌市内でエゾシカ肉を食べさせてくれる店があるというので行ってみました。その店は「夜空のジンギスカン」。肉は”サシ”が少なく、淡白な牛肉の赤身よう。臭みはほとんどなく食べやすいです。
札幌市内でエゾシカ肉を食べさせてくれる店があるというので行ってみました。その店は「夜空のジンギスカン」。肉は”サシ”が少なく、淡白な牛肉の赤身よう。臭みはほとんどなく食べやすいです。
「湘南電車」と呼ばれて親しまれていたオレンジとグリーンのツートンカラーの車両が今日をもって最終日となった。辻堂駅着は0時4分の予定が、通勤客に加えて鉄道ファンも乗っていてめちゃ混みで遅延(^-^;車内放送で「本日この電車をもちまして最終となります」とやったので、降りたお客さんも携帯を車両に向けてにわかテツチャンに(^-^;なんとなくほのぼのとした深夜の駅でした。
国立環境研究所の青柳みどりさんの調査によると、地球温暖化の原因は大気中の二酸化炭素濃度増加だと正しく理解している人は1割にも達しないそうだ。誤ってオゾン層破壊が原因と考えている人の方が多いとか。オゾン層破壊を止めるにはフロンを使わないことだが、二酸化炭素濃度増加を防ぐには化石燃料を使う量を減らすことが必要で、原因を誤って理解していると、対策も誤ることになる。これだけ、京都議定書とか、チームマイナス6%など、華々しく報道されている割には人々の意識はその程度ということか。
土佐高校の生徒さんがラグビー試合中に落雷を受けて重度の障害を受けた事件について、落雷は予見できたとの判決が出た。判決は気象の専門家からすると十分納得できるものだが、果たして一般の方の認識がそこまで行っているのかというと、はなはだ疑問。一部の報道では、ネックレスなどを外してゲームに出たというものもあったが、これも「金属をつけていると雷が落ちる」という昔の常識に頼ったもの。今でも一般の方の知識はこの程度なのだろう。これからは、学校の先生も気象の知識が不可欠ということになるのだろうが、気象の専門家の広報・啓発活動をもっと行わなければと思わせる判決だった。
既に検討しているとこのブログでもお知らせしたとおり、今シーズンの豪雪を「平成18年豪雪」と命名したと気象庁が発表した。私の予想とは違って西暦は入らないようだが、なぜだろう?過去の命名のリストを見ると、地震の命名では西暦が入っているが、気象関係は入っていない。命名の理由が「考え方」に記されているとおり「過去に発生した大規模な災害における経験や貴重な教訓を後世代に伝承する」ということであれば、それが何年前だったのかがすぐ分かる西暦を使うべきだと思うがどうだろう?
今日気象庁から桜の開花予想[PDF:365KB]が発表された。これによると、東京の開花は平年より3日早く3月25日、横浜では4日早く3月24日となっている。ウェザーニューズも開花予想を2月27日に発表しており、こちらは東京の開花は3月29日の予想(それにしては、等期日線図がおかしいが(^_^;)。さらに、TBSの気象解説でおなじみのウェザーマップの森さんの予想は、3月26日か27日。果たして結果はどうなりますか。
ちなみに、北海道の開花予想はまだ気象庁からは発表されておらず、発表は4月5日の予定。
Recent Comments