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2006.02.28

エスカロップ

根室名物です。バターライスの上にトンカツをのせ、デミグラスソースをかけたもの。奥にあるのは、カレーチャーハン?にサガリの焼肉をのせデミグラスソースをかけた「オリエンタルライス」。この料理の由来はこちらにあります。食べたお店はこのサイトでも紹介されている「ドリアン」。なかなか美味しかったです。hs.jpg

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2006.02.27

根室

20060227
稚内付近に進んだ低気圧の影響で、夕べから今朝にかけて全道的に暴風となりました。一夜明けて、冬形に変わってからは根室は強い風が拭いているものの良い天気。さすがに太平洋側です。

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2006.02.26

鹿出没注意

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釧路から根室へ向かう汽車(電車ではありません)の中、ボーっと景色を見ていると、しきりに警笛が。「何かな?」と思って外を見ると、数頭の鹿が。根室に着くまでに3回ほとんど停止するまでスピードを落としました。最近は頭数が増えて、何度も衝突事故を起こしているそうです。

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釧路市こども遊学館

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釧路地方気象台の入っている合同庁舎の目の前にある「釧路市こども遊学館」へ行ってきました。砂場やお話の読み聞かせコーナーなどもありますが、3階にはサイエンススポットとプラネタリウムもあります。外観はお台場の日本科学未来館に似ています。外からも見える球形の部分がプラネタリウムのドーム。

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これは回転円盤の上で振り子を使ってコリオリ力を知ることができるコーナー。回転円盤が大きいので、ボールなどを転がしても面白いと思いました。

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これは、光学現象の一つ「ブロッケンの妖怪」を体験できる装置として紹介されていました。YPC(横浜物理サークル)のページでは「虹ビーズ」として紹介されているものとまったく同じです。

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2006.02.25

釧路

釧路にやってきました。さすがに太平洋側。雪が少ないです。写真はヌサマイ橋。hs.jpg

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2006.02.22

顕著自然現象名は「平成18年(2006年)豪雪」か?

 読売新聞に気象庁がこの冬の大雪を「平成18年(2006年)豪雪」と命名しようかと考えていることをすっぱ抜かれてしまった。もしこのとおり命名されれば、気象現象名で名称をつけるのは「平成16年(2004年)福井豪雨」以来で、豪雪の命名は「昭和38年1月豪雪」(一般にサンパチ豪雪と呼ばれる)以来。気象災害としては昭和29年の「洞爺丸台風」の命名第1号から数えて20こ目となる。
 あくまでも気象庁は自然現象に名前を付けるのであって、災害に名前を付けるのではないというスタンスは一部の人達には知られているところで(^_^;)、「阪神・淡路大震災」は政府が決めた災害名、気象庁が決めたは「平成7年(1995年)兵庫県南部地震」という地震の名称だけだいうのは、これまた一部の人の間では有名な話。今度の豪雪の場合は、災害名も同じ名称になるか?
 それにしても、今度の通称はやっぱり「イッパチ豪雪」だろうか?「いちかばちかの予報」のような雰囲気がしてあまりよろしくないが(^_^;)。

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2006.02.18

MTSAT2打ち上げ成功

え?また打ち上げたの?と思われる方も多いかもしれないが、MTSAT2が今日打ち上げられた。これは現在運用している「ひまわり6号」の後継機となる。これでいつ故障してもいいと言うと言い過ぎだが、宇宙空間でいつ何があるか分からない状況なので、バックアップとしてもう一機待機しているというのは非常に心強い。アメリカはGOES-EASTとGOES-WESTという二つの衛星を運用しているが、どちらもバックアップ衛星を用意してある。ひまわり5号のあと、日本付近の映像を撮るために使わせてもらったGOESはさらにもう一機あったもので、このあたり、アメリカの底力というか衛星の運用に関する基本的な考え方の違いを感じさせられる。

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2006.02.16

稚内

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 稚内に行ってきました。日本一短いロープウェイに乗って稚内公園へ。風力発電用の風車があり、燃料電池の原料となる水素を発生させています。写真奥に見える宗谷岬近くの丘陵地には、写真には写っていませんが57基もの風車があるそうです。

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2006.02.12

札幌国際スキーマラソン

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 札幌滞在中ならではということで、「札幌国際スキーマラソン」の10kmコースに参加してきました。前半はずっと登りで、結構体力的にきつく、後半の下りでも思うようにスキーが滑らずバテバテになってしまいました(^-^;。
 スキー板、ストック、ブーツは事前申し込みで中島公園にあるものを借りられますが、ほとんどの参加者は私が使ったスキーとはタイプの違う、靴直下部分にギザギザのないタイプを使っているようで、下りではどんどん追い抜かれてしまいました。
 それでも、真っ青な空の下、広い羊が丘牧場の雪原を見ながら歩くのはなかなか気持ち良い体験でした。

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2006.02.10

小樽「雪あかりの道」

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 札幌以外でも色々と冬の祭りが開催される時期になりました。小樽では、市民の人たちが手作りのキャンドルでもてなす「雪あかりの道」が始まりました。上の写真は運河の上に浮かべられた浮き球を使ったキャンドルと、スノーキャンドルで飾られた運河沿いの道です。


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落ち葉を氷に埋め込んだこんなキャンドルも。


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雪玉をつかったこんなキャンドルもあります。

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2006.02.09

薄野会場8

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「龍神」

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薄野会場7

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「月光鳳凰」

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薄野会場6

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「シマフクロウ」

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薄野会場5

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「ビッグヒット」。釣り人が大物を釣り上げている構図です。

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薄野会場4

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「氷の竜宮城」。こちらには、タラバ蟹やホッケなど、北海道の魚が。

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薄野会場3

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「首里城」。グルクンなど、沖縄の魚が氷漬けになっています。

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薄野会場2

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「おひなさま」

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薄野会場1

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今日は氷像を展示している雪祭り薄野会場へ行ってきました。展示されている氷像のいくつかを紹介します。
写真は「ハリストス正教会復活聖堂」。

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2006.02.06

さっぽろ雪祭り8

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10丁目「大雪像 ハッピー台湾 」

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さっぽろ雪祭り7

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10丁目「中雪像 知床の自然と動物たち」

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さっぽろ雪祭り6

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8丁目「大雪像 フリンダース・ストリート駅(オーストラリア) 」

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さっぽろ雪祭り5

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7丁目「大雪像 フリンダース・ストリート駅(オーストラリア) 」

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さっぽろ雪祭り4

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5丁目「大氷像 ロイヤル・エキシビジョン・ビル(オーストラリア・メルボルン) 」

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さっぽろ雪祭り3

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4丁目「大雪像 ドリーム藍ランド OKINAWA」

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さっぽろ雪祭り2

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4丁目「大雪像 ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」

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さっぽろ雪祭り1

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今日から札幌雪祭り。夜の証明に照らされた大雪像を紹介します。
これは、2丁目の「大氷像 世界遺産 アンコールワット」。暗いのでブレてしまいました。

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2006.02.05

大雪の後

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 昨日は石狩地方と後志氏地方、空知地方南部で大雪となり、新千歳空港では235便が欠航、JRも137本が運休となりました。
 本州の日本海側でも雪が降り続き、新潟県津南町では今日17時に416cmの1989年(平成元年)の観測開始以来最大の積雪を観測しました。さらに、寒気は太平洋側まで流れ出し、八丈島でも4日15時に積雪3cmを記録し、今日もまだ融けない常態が続いています。これは、1946年3月8日、1922年1月21日、1913年2月11日と並んで一位タイです。
 写真は大雪の後の野幌付近。一面の白銀世界で、道路わきの木々には雪が山のように積もっています。車の巻き上げる雪が時々視界をさえぎり、車の運転にはかなり支障がありそう。

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2006.02.02

大雪

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 「村松バンド」と呼ばれる日本海の発達した積乱雲列がちょうど札幌に達したため、今朝はすごい雪です。あっという間に10cm積もりました。
 明日から明後日朝にかけて、札幌上空にはこの冬一番の-45℃以下の寒気が入ってくる予想になっているため、雪雲がかかるところには大雪と強風になりそうです。明後日は立春ですが、北海道はまだまだ冬。

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2006.02.01

市民雪像作り

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 もうすぐサッポロ雪祭り。雪祭りと言えば企業や自衛隊が作る大雪像が見事ですが、会社や学校、仲良しグループなどが作る小雪像も話題になります。その小雪像作りが始まりました。大きな四角い雪の塊を削って作りますが、細かなところは削るだけでは無理なので、新たに雪をくっつけて作ります。ところが、北海道の雪はさらさらでくっつかないので、バケツに水を入れその中に雪を入れて湿り雪にして作るわけですが、これが冷たい!(>_<)。
会社の同僚で作る場合は、どうしても夜の作業になるので結構大変。それでも皆さん楽しそうに作っていました。

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