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2005.02.04

立春と流氷

 今日は立春。1月下旬の最も気温の低い時期を過ぎ、気温が上がってくる時期だ。これからはまず日中の時間が長くなる「光の春」が顕著となってくるだろう。
 しかし、そんな中、この2月上旬の平年の気温が最も低い地方がある。北海道のオホーツク沿岸だ。例えば、知床半島の中ほどにある斜里町ウトロの平均気温、最高気温、最低気温が最も低いのは2月2、3、4日で、それぞれ-7.2、-4.6、-10.2となっている。これは、この時期流氷が海水面を覆い尽くし、流氷大陸が出現して内陸気候になるためだ。
 おりしも、昨日の海上保安庁の航空機の観測によると、ウトロの沿岸にはびっしりと流氷がやってきている。オホーツク海沿岸ではまだまだ寒い日が続く。

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