富士すそ野ファミリーキャンプ場
標高600mですが、思いの外涼しいです
台風10号の影響で、湘南海岸にはかなり高いうねりが押し寄せています。あまり良く分からないかもしれませんが、写真の波は高さ2m以上あります。
普段は波が来ないところまで波が来た跡が残っているので、時々もっと高い波が来ていることが分かります。
台風10号はこれから近畿地方や四国、九州に近づくので、こちらでは雨風ともに強くなりそう。
台風から暖かく湿った空気が吹き付けられているので、大気の状態が不安定で、積乱雲の列ができています。この下ではかなり強い雨が降っているはず。雲が通ると雨、雲が通り過ぎると晴れるという変わりやすい天気です。
台風10号が八丈島の南を西に進んでいます。
関東地方には、台風本体の雲はかかっていませんが、その外側を回る暖かく湿った空気のために大気の状態が不安定で、時々強い雨が降ったかと思うと青空も見えるという変わりやすい天気になっています。
台風の動きが遅いので、海の波・うねりの高い状態が続くく予想になっています。最近、こういう時に高波を見に行ってさらわれたりするので、海岸に行く時は十分注意が必要です。
帰宅途中、辻堂駅に着いたら山車に乗った子供たちが太鼓をたたいていました。
どうやら、辻堂駅近くにある諏訪神社のお祭りのようです。
ただ・・・ひたすら太鼓をたたく子供たちとそれを周りで見る大人たち・・・よく分からない(^_^;)。
鎌倉鶴岡八幡宮の境内に入ってすぐの右手と左手にある源平池のハスの花が咲き始めました。
花の色は真っ白で大きさは小さめのメロンほどもあります。
清涼感のある眺めですが、実際には暑い日が続いています。
子供たちの夏休みが初めって、湘南海岸では色々な行事が行われます。
鵠沼海岸では昨日から第18回ビーチバレージャパンが開催されています。
今日の午前中は風も弱く暑いので砂浜で走り回るのは体力を消耗しそう。
今日12時58分に大手町では観測史上最高の39.5℃を観測しました。これまでの最高は1994年8月3日の39.1℃。奇しくも、今年と同じ、冷害の翌年です。
気温が上がった原因は、湿度は30%より低いことからも分かるように、フェーンです。空も東京の夏としては珍しく、白っぽくなく、妙に青いです。
江の島の直ぐ手前に流れこむ境川河口で灯篭流しと納涼花火の行事がありました。
あまり知られていないためか、花火の規模が小さいためか、人出はそれほどでもなく、良い場所で見ることができました。
新潟に続いて福井でも豪雨災害が発生してしまいました。
近年、豪雨災害といえば土砂災害が多かったのですが、今回の福井も新潟も河川の堤防が決壊して、多くの浸水被害が出ているのが特徴です。
最近の大規模な浸水被害と言えば、東海豪雨が思い浮かびますが、新潟の被害の写真を見て、1983年(昭和58年)7月の山陰豪雨の被害を思い出しました。
一度北上した前線がやや南下してきました。湘南では雨は降っていませんが、雲の多い天気になっています。
海辺には人が出ていますが、思ったほど混雑はしていません。
やはり美白ブームが影響しているのでしょう。
東北大学災害制御研究センター牛山さんのページ
新潟県で記録的な豪雨となって大きな被害が出ています。
新潟豪雨と言えば、平成10年の新潟豪雨が有名ですが、このときよりもずっと雨量は多いようです。
日本海に中心を持つ低気圧に伴う寒冷前線の前面に、強い暖かく湿った南風が吹きこみました。この南風で日本海側ではフェーン現象が起き、日本海側の各都市や長野県北部で非常に気温が上がりました。
最も気温が上がったのは新潟県長岡市で38.3℃。これは7月としては長岡市の最高気温タイ記録です(2000年7月30日と同じ)。
西丹沢にある「檜洞丸(ひのきぼらまる)」へ登ってきました。
(西丹沢自然教室~檜洞丸~犬越路(いぬこしじ)~西丹沢自然教室)
山頂に着く前に何箇所か展望台があり、この写真は最初の展望台で撮ったもの。時間が経つにしたがって、富士山の周りの雲は増え、頂上に着く頃(10時)には頂上付近が見えるだけになり、その後直ぐに全く見えなくなってしまいました。やはり、山登りは早い時間に限ります。
コースは、頂上までがかなり急で、その後も急な下りとアップダウンが続き、かなりハードでした。
お天気お姉さんのプチ日記に特異日のことが書いてあります。
「特異日とは、統計的に毎年その日には、ある特定の天候が起こりやすい日のことです。」と書いていますが、本来プロであるはずの人がこういう嘘を書くから、世の中の人が体育の日が特異日だなんて勘違いしてしまう。
正しくは、
「ある特定の気象状態が現れる割合が前後の日に比べて高い日のこと」です。
この違い、わかりますよね?
台風8号は日本から遠ざかりつつありますが、日本の南と東の海上では波の高い状態は続いていて、各地で船舶の転覆などの事故が起きているようです。
風が強くなくても、波(うねり)は高いので、注意が必要です。
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