気象実験
今年の日本気象学会主催の夏季大学のテーマは「気象実験」。
実験機器の豊富な気象大学校(千葉県柏市)で8月4日(水)~6日(金)に実施されます。
私もお手伝いすることになっています。
実験機器等の数に限りがあることから、定員は例年より少ない70名です。お早めにご応募を。
今年の日本気象学会主催の夏季大学のテーマは「気象実験」。
実験機器の豊富な気象大学校(千葉県柏市)で8月4日(水)~6日(金)に実施されます。
私もお手伝いすることになっています。
実験機器等の数に限りがあることから、定員は例年より少ない70名です。お早めにご応募を。
極楽寺坂切通しにある成就院の参道に紫陽花を見に行ってきました。まだ、ちょっと早いですが、色づいている花も多いです。
昨年、ここの紫陽花は全て花を落として全く見られなかったので、今年が楽しみでした。
昨日、九州地方は南部、北部ともに梅雨入りしました。関東地方もそろそろか・・・
東京ディズニーランドの沖合いで行われた、海上保安庁の観閲式に行ってきました。
今年の目玉は、今回初めて行われたという、大量破壊兵器を輸送している船を止める演習。
ここ数年、色々な事件が発生して、海上保安庁の役割が大きくなっているようです。
日本では台風の予想位置は円で示されることになっている。その円内に入る確率は70%。
予想の精度が上がると、同じ半径の円内に入る確率は高くなることになる。
昨年度までの3年間を調べたところ、精度が上がっていることが確認できたので、今年から円内に入る確率は同じ70%とし、結果として。予報円が従来よりも小さくなることとなった。
速度が速いときのほうが円が小さくなるそうなので、日本付近でも偏西風に乗って移動しているときのほうが円が小さくなりそうだ。
募集していた気象庁マスコットキャラクターの名前が決まりました。
その名は「はれるん」。
ぬいぐるみとシールもできました。6月1日の気象記念日には発表会も予定されています。
見慣れてくると、結構愛着がわいてきます(^-^)。
日本気象予報士会主催のデイ・アフター・トゥモロー試写会へ行ってきました。映画の前には、民放各局のお天気キャスターがステージへ上がってインタビュー。
森田さんが言ったとおり、突っ込みどころの多い(^_^;)映画でした。
あの映画について議論したい方は掲示板へどうぞ(^_^)。
記念貨幣の発行について(別紙1~4)
愛知万博の記念硬貨(額面は千円)に、気象衛星ひまわりの画像が使われるそうです。画像は青白の赤外線画像で、報道発表資料を見る限りでは、陸地は白く見えるように加工されているよう。
いくらでどこで買えるかはまだ発表されていないようだが、ちょっと欲しいなぁ(^_^;)。
北東の風が吹き低い層雲がかかっています。関東地方や東北地方を中心に気温が低くなるこの気圧配置。昨年の夏を思い出します。
台風の余波か、南海上の前線の影響か、湘南海岸としては良いうねりが入っていてサーファーが沢山出ていました。
自分で「台風一過」と言っておいてなんだが、今回台風は来たのだろうか?
写真は、5月20日21時(日本時間)の衛星画像。明らかに台風本体の雲域とは離れたところに前線の雲域があり、今回の雨の原因は前線によるもの(もちろん台風から吹きつける湿った空気が前線で降らせる雨を増やしているのだがそれを台風の雨というのは言い過ぎ)。風は強風域が房総半島にかかった程度で、湘南も東京も強風域に入っていない。
関東地方では、ずいぶん遠くに台風があるときから、マスコミが台風への警戒を呼びかけていたが、昨日(5月20日)の夕方の時点で関当地方上陸の可能性は小さくなっていたので、あの時点で警戒を呼びかけるトーンを落としても良かったのではないだろうか。
警戒するに超したことはないという考えもあるだろうが、今回のようにたいしたことがない台風で大騒ぎをして、結果として大雨にもならず強風も吹かないと、本当に台風の直撃を受ける時にも「どうせたいしたことがない」と軽んじてしまわれるのが問題だ。
BSのある局では「今回は雨台風」などとわけのわからない解説をしていたが、これは論外としても、台風が遠くにあって影響が出ていないときには、風の穏やかな岬からの中継はやめてほしい。
気象庁台風情報ページ
18日15時現在、台風第2号はフィリピンの東にあって北東に進んでいます。
中心気圧は930hPaでこの時期の台風としては非常に強く、目もはっきりしています。
金曜日には関東地方の南海上に達する予想になっています(最も北よりのコースでは上陸も)。
さて、どうなりますか。
あと、日本の南に前線が停滞しているので、その前線により大雨の降る恐れもあります。
ご注意を!
今年の気象記念日(6月1日)に、気象庁講堂において公開ワークショップが開かれます。
内容はNHK報道局気象災害センター長の小嶋氏の講演と、気象キャスターも参加するパネルディスカッション。
事前申し込みが必要ですが、誰でも参加できます。
当日は、マスコットキャラクターの名前の発表もあります。
東京国際展示場で開催されているビジネスショウへ行ってきました。久しぶりに行きましたが、大企業のブースの少なさにびっくり。Vodafone、NTTDocomo、NTT東日本くらいです。
新型携帯電話が展示してありましたが、既にこれを「電話」と呼ぶのには無理があるような・・・
撮影場所は「朝霧高原道の駅」名前のとおり霧の中・・・というか、雲の中です。
寒冷前線が接近しており、南から暖かく湿った空気が入り込んでおり、それが南に開いた斜面で上昇して雲が発生しているわけで、その斜面をずっと下って富士市まで行くと雲の下に出ました。
寒冷前線の前面の強い風は関東地方でも吹き、辻堂では11時に14m/sを記録しました。
甲府南ICを降りてすぐのところに「山梨県立考古博物館」があり、その横にはいくつか古墳があります。
写真は一番大きな銚子塚の「前方」の端から「後円墳」を撮ったもの。人の大きさと比べると、その大きさが分かります。
Recent Comments